こんにちは。虹屋です。

今日の施術例のご紹介は、縮毛矯正において、後のケアが最も厄介なアイロン工程をダメージの観点からブロー処理に置き換えてみた症例を、ご紹介します🙇

まずは、ビフォー。

剛毛。乾燥毛。縮毛矯正の履歴有り。

この方の施術が巧くいけば、他の方の施術は、簡単すぎるというレベルにあります。

アフター。

決して、凄いと思わないで頂きたい❗

当然、虹屋の提唱します。

「お客様が、ご自宅に帰ってからを快適に❗」を主眼においた、アウトバストリートメント一種類のハンドブローではあります。

しかし、ハンド+ブローではなく、マイナスイオンブラシで途中に何回かとかしながらのブローです。(ご自身で出来る範疇は、余裕で越えてませんが)。

今はまだ、このレベル。

本当は、ただドライヤーをあてるだけのレベルにして差し上げたい。

アイロンで水素結合を完結させれば、

真っ直ぐに簡単になります。

ただ、虹屋にいらっしゃるお客様には、年齢を重ねる程、楽にプルプル弾んだ髪になって頂きたい。

アイロンに頼れば、叶わない。

卵は、80℃の熱が加わると白く固まってゆきます。

どれだけ、アイロンや熱を改良しても、卵である人間の体や毛髪は、昔のまま。

虹屋は、日々前進していると思います。

それを言えるだけの努力はしようと副代表とも話しています。

期待に応えられず、失客された方もいますが。

我々に出来る事。

まだまだだなぁ。

でも、前を向きたいと思います。

ご協力頂いたT様ありがとうございます🙇

ただ、虹屋を選んで下さった方に向いています🙇

イギリスの理論物理学者　スティーブン・ホーキング曰く

「人生は出来る事に集中することであり、出来ない事を悔やむ事ではない」。

半熟者ですが、努力は出来ます🙇

虹屋のお客様、ありがとうございます🙇