本日は、保育園の発表会の為

休業日だった虹屋。お休みをありがとうございました。

現在、中3、中1、少3、年長の母である私。虹屋の福代表である私。

年長の子の発表会でした。=保育園最後の発表会でした。

「ないたあかおに」という、絵本を題材に劇です。

我が子、主役の赤鬼でした。４人のうち主役をやったのはこの子だけでした。前半後半で、二人でやっておりましたが。

保育園って、凄いです。小学生、中学生を育ててる。間近でみてるからこそ言えるのが、「劇」をやるということは、セリフを間違えず覚え、感情をのせる。発表する。

年長さんがやり遂げた劇は、素晴らしいものでした。感動でした。ありがとう。

現在のコロナ禍だと、どうしても難しいのでしょう。親１人の観覧でしたが、家族皆が観ることができれば、妹の逞しい姿を生でみることで、上の子たちにも感じるものがあったはず。

小学校での発表もありましたが、長いセリフも無いし、ひとり１人が輝くというよりは、皆で１つの事を<やり遂げる>と、いうより。<やる><やっただけ>的な。

上手くいえませんが、本当の意味でのやり遂げるは、どこにあるのか？

保育園児って、すべてのことに、全力で取り組んでいるように見えます。

しかし、我が子だけなのかもしれませんが、小学生、中学生って、全力でやっているようには見えなく、残念に思うのは何故だろうと、考えてしまった日でした。

親として、何かが足りないのでしょう。

もっと頑張らねばなりませんね。