こんにちは。代表(父)です。

最近は、大変喜ばしい事に、お客様の出産ラッシュが続いております。

虹屋(上戸家)も、上は小学六年生から２歳まで、１男３女、4人の子宝に恵まれております。

今日は、この場(虹屋ブログ)をお借りして、子供たちに伝えておきたい話をさせていただきます。

生意気は重々承知ですが、親御様の立場にある方なら、思いの一つとして読んで頂ければ幸いです。

私は、事あるごと(誕生日や卒入学)に『君たちが産まれた日』の事を思い出すようにしています。

具体的な気持ちや行動などおぼろげながらの記憶の中で、はっきりと覚えているのは、幸せをもらいましたし、ただただ、幸せになってほしいと思いました。

君たちが大人になっていくにつれて、進学や就職、人間関係など、いくつか思い悩む時がやってくると思います。

思い悩むあまりに、なんのために生きているんだろう？と考えるかもしれません。

はっきり言っておきます。

君たちは、誰かを幸せにするために産まれ生きているのだと思います。

そして、それは産まれてから今日まで、そしてこれからも達成されています。

さっき言ったでしょう。

君たちが産まれてきた日の事を。

君たちが、そうして元気に生きているだけで、私と母は幸せで居続けられます。

今後、何があろうとも、それだけは忘れないで下さい。

そして、余裕があったら、自分は父母以外の人も幸せに出来ると信じ、行動してください。

「子宝」という言葉をつかいましたが、君たちは私達の宝であり未来です。

その未来が素晴らしいものになる事を唯一願っています。

父母より