こんにちは。代表です。

今日の札幌は快晴でしたね。

晴れた日は掃除に限る。後は、冷えたビールもね。という私の持論なんですが。追い風の如く、私、暇。今日は、副代表(家内)に、サロンワークを支えて頂いたような日でした。

虹屋は、店舗併用住宅でして、主に二階が居住区でございます。

二階に上がった事のあるお客様ならわかると思うのですが。

「いつもながら、殺風景だなぁ」と思いました。

「いつもとかわんねーじゃん」。はいはい。

ヴィダル・サスーン出身の私のミニマリズム(無駄を削ぎ落とす)的な思考は、プライベートでも、相変わらず(無駄な物は置かない)でよろしくお願いいたします(笑)

そうではなくて、わかりませんか？

よーく、ご覧下さい。

床を雑巾がけしました。

「わかるか！」(笑)

すみません。

家の隅々、行いまして。

毎日、復数回、掃除機とクイックルワイパーで対応していますが、手拭きは違います。足裏の心地が。初めて、キューティクルが規則正しく整えられた髪を触ったときの感覚に似ています。

ところで、掃除にまつわるいい話を一つしたいと思います。

皆様のお宅では、トイレ掃除は、どなたが行っていますか？

虹屋(上戸家)では、私(代表)が行っています。それも割りと心を込めて。

私共は、世間でいう「家を建てた」から、早いもので３年になります。

それは賃貸であっても同様に、新生活(初めて、そこに住み始めました)が、どなたもあると思います。

人が、そこに住み始めた時に、神様達が、その人をお祝い、そして守護するため家に来るそうです。

来た神様から、リビング、寝室といった順番に、お祝い(たくさんの福)を持って、そこに居座るらしいのですが。最後は、必ずトイレが残るそうです。生命活動の一環として使われる大切な場所ですが、汚い場所は、神様でも、やはり敬遠するんですね。

なので、最後に遅れてきた神様が、そこに居座るのですが。

一番に遅れてきた神様。

なんで、遅れてきたのでしょう？

それは、その人を最高に幸せにしたくて、福をたくさん集めて、袋に入れるなり準備に時間がかかったからだそうです。

あなたを含め、その家族(そこに住みはじめる全ての人)を一番に応援してくれる神様が来たとき、トイレが汚かったら、とてもガッカリするでしょうね。

なので虹屋(上戸家)では、家長、代表である私が責任と感謝を持ちまして、トイレ掃除を行わせて頂いております。

家族、お客様、虹屋に来る方々に、福多き人生を歩んで頂きたいと強く思います。

余談ですが、もし、あなたが恋人や奥さんと待ち合わせをして、相手がこっぴどく遅れてきた来たとします。

イライラしちゃう方へ。

あなたとの時間が楽しみすぎて、気合いが空回りしちゃって。時間がかかっちゃったんですよ。

そんな愛しい人いないでしょ(笑)

笑って、「お前、俺に会うのどんだけ、楽しみだったんだよ❗」。

奥様の用意が遅いと感じた方なら「俺を喜ばせようと、どんだけ力いれてんだよ❗」で、よろしくお願いいたします(笑)